【腰痛/眼精疲労】女性 30代 デスクワーク 高所からの落下 交通事故

【性別】女性

【年齢】30代

【仕事】デスクワーク

【症状】

 ー(自覚症状)腰痛、眼精疲労、視力低下

 ー(身体状況)

この患者様は6年前に働いていた整骨院にご来院になった患者様です。マッサージや骨盤矯正、電気療法を繰り返し行っていました。

当院にご来院頂いた際も、6年前と同じように「腰痛」に悩んでいました。

レントゲンを正面から見ると骨盤に左右のゆがみはありません。しかし、横から見ると腰のアーチが少ない。

首も横から見るとアーチがなく、ストレートネックと言われる状態になっていました。

問診で確認した事項として、高校生の頃にチアリーディングで高所からの落下を経験。交通事故の経験あり。 これらはストレートネック、首の変形のきっかけになります。

週に1度フラダンスをやっている方なので、腰の疲労や骨盤のゆがみによる痛みなのかと過去に判断をしてしまいましたが間違っていました。レントゲンを撮り、参考にすることで施術ポイントを決め。適切な処置をすることで、来院当初10/10あった痛みの度合いも、今では2/10まで下がっています。

「腰の痛み=腰、骨盤が悪い」と考える治療が多いのですが、レントゲンを参考にさせてもらうとその考えが間違っていることが多いです。

もし、2ヶ月以上の腰痛にお悩みの方は一度ご相談ください。


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