言語文化から考える「肩こり」

頭痛や肩こりならお任せください!!と言っている以上無視できないこの話!!

夏目漱石説/樋口一葉説その他。

「肩こり」がなぜ起きるのか?と考えた時、今のボクなら姿勢の問題をはじめ脳・神経・内臓などなど解剖生理学的に考えてしまいます。

しかし、「肩こり」という言葉がなければどうなっていたのか?

夏目漱石説だとして、以前は「肩こり」の症状を訴える人がいなかったのに夏目漱石によりつくられた造語ができてから訴えが出るようになった。んー、迷宮入りしそうです。

いや、それ以前に樋口一葉により「肩が張る」という言葉も出ている。

いやいや、もっとそれ以前に他の書籍に「肩こり」と同じ意味の言葉が描かれている。

はい。もうわかりません。

でも言葉を知り、記憶することで、潜在意識の中から身体にイタズラをすることは大いにあると思います。もし、その潜在意識が問題で「肩こり」になっていたとしたら、肩を揉むという行為自体が見当違いですね。だから日本中から「肩こり」が無くならないのかもしれません!

もしかしたら、治療とメンタルトレーニングで「肩こり」って無くなったりするのかな?

考えていくと本当にすごく深くなってしまいそうです。ボクが水晶とか持ち出して、怪しい占い師みたいな治療し始めたら止めてくださいね!!

 

頭痛肩こりならお任せください!!【バイタルリアクトセラピー専門治療院】

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