【新橋の整体】深部体温を下げる「3原則」(M式テクニック)

深部体温を下げる

私たちの身体を正常に機能させるために常に働いている自律神経。その中でも、睡眠時に活躍する副交感神経はどうすれば効率よく働かせるのだろうか。それには深部体温を下げることが重要です。

眠れない夜は誰のせいでもありません。あなたの身体の不調です!

人間の身体は、起きて活発に活動するために「交感神経」が働き、夜になると脳と身体を休ませるために「副交感神経」が働きます。この交感神経と副交感神経のバランスが取れなくなった症状が「自律神経失調症」と言われるものです。

自律神経の乱れが睡眠の質を悪くする!

副交感神経が働くと全身の血管が拡張します。この血管を解して細胞の修復などに必要な栄養素・ホルモンなどがしっかりと伝わり、睡眠中に脳や身体の回復やメンテナンスを行います。
眠れなかったり、途中で起きたりしてしまう睡眠は、あなたの身体に悪影響を及ぼしてしまいます。

良い睡眠を取るために

最近テレビでも話題になっていますが、「深部体温を下げる」ことが重要です。

その際に気をつけるべき3つのポイント【運動・栄養・休養】です。

運動は朝に行うことをオススメいたします。
例えば朝の30分のウォーキング、20分のジョギング程度でも良いかと思います。
日中は交感神経を働かせ、夜に副交感神経を働かせる。それは体温の調節に影響を及ぼします。
栄養は腹八分目くらいにし、寝る直前の食事は避けましょう。
就寝の3時間前には食事は済ませておくと良いと言われています。
休養・睡眠は6〜7時間程度がちょうど良いです。
眠る際に靴下を使用することは深部体温を下げる妨げになり、眠りにくくなります。
仰向けに眠ることは姿勢に対しても、深部体温を下げることにおいても有効です。ぜひ、仰向けに眠る習慣を!
睡眠障害・自律神経失調症・うつ病・便秘・下痢などでお悩みの方は生活習慣を見直してみましょう。
新橋カイロプラクティック整体院

・東京都港区東新橋1-2-10 PAL汐留M2F (新橋駅・汐留駅徒歩3分・日テレ前)
・電話番号:03-6884-1054(完全予約制)
・予約方法:WEB予約はコチラ
・施術方法:M式テクニック(根本治療)

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