起立性調節障害(子ども)について

- 学校に行きたいのに行けない
- 朝、起き上がるのが辛い
- 何もやる気が起きない
- 病院から処方される薬を飲んでいて心配
起立性調節障害は、小学生から高校生など思春期に見られる症状です。
多くのお子さん、またはご家族の方はその症状が病気と知らず不安な思いをしておられます。
夜なかなか寝付けず、朝は起きれない。頑張って登校してもお昼過ぎまで頭がぼーっとしているような状態。
ひどい状態になると夕方になるまで動き出せないというお子様もいらっしゃるようです。
ここで大事なのはつらい症状に一番悩んでいるのはお子さん本人であること。
そのことをご家族や友人、学校が病気であることを認識することです。決して当人はやる気がない、だらしない、だらけている、サボっているわけではありません。
十分に理解してあげましょう。
起立性調節障害(不登校)の症状

- めまいや立ちくらみを起こす
- ひどい場合は、記憶がなくなりその場で倒れ失神してしまう
- 朝など動き出しの際に低血圧でふらつく
- 朝が全然起きられない
- 夕方になると症状は安定する
- 夜がなかなか寝付けない
- 生理痛や腹痛が起こる
- 動くと息切れや動悸を起こす
- すぐ疲れてしまい身体がとてもダルイ
- 乗り物酔いがある
- 頭痛がある
- 吐き気がある
- 学校に行きたいのに行けない
- お腹の調子が悪く下痢や便秘を繰り返す
起立性調節障害(不登校)と自律神経の関係

思春期のこの時期は心も身体も大きく変化を起こす時期です。男性ホルモンや女性ホルモンが大量に分泌され身体は大きくなり、精神的にも大人へとなっていきます。
しかし、この時期はストレスも多い時期です。
勉強する時間やスマホをいじる時間が増え、姿勢も悪くなっていませんか?実は不良姿勢も身体部分に大きなストレスとなります。
このストレスが自律神経を乱すことこそが、あなたのお子さんなど多くの学生を苦しめる原因であり、早急に解決しなければならない問題です。
起立性調節障害(不登校)の原因とは

様々な原因があるとは思いますが、それらの根本部分にある原因には自律神経の乱れが大きく関与しています。
日常生活の中でストレスを受け、自律神経の乱れることで起立性調節障害は起こります。
また、自律神経の乱れによる症状として「うつ病」を思い浮かべる方もいると思います。起立性調節障害は軽いうつ症状に似ています。これ以上悪化させないためにも早期にこの苦しみから解放してあげましょう。
新橋カイロプラクティック整体院には、起立性調節障害に悩むお子さんとそのご家族までご来院になっています。起立性調節障害の患者さんに共通していることとして、
- 顔色が悪い/血色が悪い
- 食欲があまり無く、やせ型
- 姿勢が悪く、猫背気味
起立性調節障害(不登校)は当院へお任せください

新橋カイロプラクティック整体院の施術方針は、自律神経の神経系、姿勢矯正の骨格系、疲労軽減する筋肉系に必要最小限の刺激で最大の効果をもたらしていくことであり、小手先の解決方法ではなく、その子にとって本当の意味での健康を取り戻すことが目的となっております。
たった1度の施術で劇的に復活する子どももいますが、基本的には1番大事なことはメンテナンスなので、良くなった後の定期的な通院が、痛みや症状の出にくい心と身体作るコツになります。
成長期の今から姿勢が正しく良くすることが、病気やケガのしにくい身体作りであり、体調不良に悩まされたり、スポーツを一生懸命やってもケガのしにくい、心と身体が出来上がっていくのです。
これからのお子さんの人生において、当院の施術が転機となり、生涯健康でいられる身体つくりのサポートを全力で新橋カイロプラクティック整体院が行います。

■新橋カイロプラクティック整体院
■営業時間:9時〜20時(詳細はご確認ください)
■住所:東京都港区東新橋1-2-10 PAL汐留M2F
■電話:03-6884-1054
■最寄駅:新橋駅/汐留駅 各3分
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