頭痛薬を止めれたら人生が180度変わる|頭痛と不眠専門 新橋カイロプラクティック整体院
頭痛
古代ギリシャでは頭痛は大きな苦痛を与える“病気”とされていました。そこでの処置として、頭蓋骨に小さな穴を空けて感染したとされている血液を抜くという手術をしていました。
その結果どうなったのか。
問題であった「頭痛」よりも長く続く“後遺症”を残してしまいました。
このようなことが実際に行われていたと思うと恐ろしいですよね。
しかし、本来の症状よりも長く続く症状に悩まされることが現在でもあります。
「副作用」です。
副作用
当院に通うようになるまで患者さんは市販薬や病院でもらった薬を飲むことで頭痛をごまかし、隠してきました。数ヶ月から数年、ひどい人になると数十年と対症療法として薬を飲み続けてきました。
ひとつ例として挙げると、
抗不安薬、高アレルギー薬、パーキンソン病治療薬、咳止め、片頭痛治療薬、禁煙補助薬、抗てんかん薬、吐き気止め、痛み止め、高不整脈薬などの一部には眠気が起きるとされています。この中でもバーキンソン病治療薬、片頭痛治療薬、禁煙補助薬、痛み止めの一部の薬は、運転もしてはならないとまで指示されています。
ここで、重要なのは薬を飲むことで睡眠を誘発させることです。
自律神経
日中活動している時には「交感神経」が働き、夜間睡眠時などには「副交感神経」が働く。これら自律神経の働きによって人間の体は健康な状態を維持するのである。しかし、薬を飲むことでこのバランスが崩れてしまう。つまり自律神経の乱れを起こす。
自律神経が乱れると様々な症状を起こします。
もし現在お薬で痛みを隠し、ごまかしていると自覚のある方は一度ご自身のお身体を見直しましょう。そのお手伝いを当院でもさせていただきます。
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