朝起きられない・便秘・頭痛に悩む小6女子の変化|10回の施術で「身体の制御システム」を再構築した理由
- 構造の歪み:首(頚椎)の微細な歪みが、自律神経を含む「身体の制御システム」に干渉し、朝の覚醒不良や内臓機能低下(便秘・腹痛)を引き起こす。
- 精緻な確認:目視や触察には限界があるため、提携先でのレントゲン確認に基づき、頚椎など骨格のどこに変位があるかを特定。根拠のない刺激を排除する。
- 機能の再構築:継続的なアプローチにより、神経伝達の阻害を取り除き、身体本来の自己治癒力が正常に駆動する環境を整える。

新橋・汐留という、日本のビジネスの最前線で日々を過ごす親御様にとって、お子様の不調ほど心を痛めるものはありません。特に「中学受験」という大きな節目を控えた時期、朝起きられず、頭痛や便秘に苦しむお子様の姿を前に、「代わってあげたい」と願うのは親心として当然のことでしょう。
先日、当店を訪れた小学6年生の女の子も、まさにその最中にありました。
病院で「起立性調節障害」と判断され、薬を服用しているものの、一向に変わらない現状。常に付きまとう腹痛と便秘、そして激しいめまい。本人が一番頑張りたい時期に、身体がついてこないもどかしさ。
当店では、彼女の「症状」を追いかけるのではなく、彼女の身体の「構造」を確認することから始めました。その結果、10回の施術を経て、彼女は本来の元気を取り戻しつつあります。
なぜ、マッサージや投薬ではなく、整体院での「構造の再構築」が彼女を救う鍵となったのか。その論理的根拠を解説します。
まず、当店の施術方針を深くご理解いただくために、こちらのページをあわせてご覧ください。
1. 「歪みは目視できない」という不都合な真実とレントゲンの必要性
巷の整体店やマッサージ店では、「首が歪んでいますね」「肩が凝っていますね」といった言葉が、感覚的な触察のみで語られることが少なくありません。しかし、柔道整復師という国家資格を保持し、解剖学を修めた者の視点から言えば、それは極めて危うい行為です。
頚椎(首の骨)は7個の小さな骨で構成されています。そのわずかな変位が、脳から全身へ繋がる「神経伝達」に深刻な干渉を引き起こします。この微細な構造の乱れを、皮膚の上からの触察や目視だけで正確に特定することは不可能です。
「見えないものを、見えたつもりで触る」ことは、リスクを伴うだけでなく、結果としてお客様の時間を奪うことになります。
当店では、論理的な裏付けを重視し、必要に応じて提携先医療機関でのレントゲン確認を推奨しています。今回の小6女子のケースにおいても、彼女の首のどの位置に、どの程度の干渉があるのかを構造的に推論し、精密な振動機器による低刺激な介入を行いました。根拠に基づかない強い指圧や、首を急激に捻るような行為は、身体の防御反応を招くだけであり、当店では一切行いません。

2. 起立性調節障害を「身体の制御システム」の不具合として捉える
朝起きられない、便秘が続く、頭痛に襲われる。これら一見バラバラに見える症状には、共通の「原因」が潜んでいることが多々あります。それは、自律神経を司る「身体の制御システム」の機能低下です。
脊髄から伸びる31対の神経は、内臓の動きや血管の収縮、ホルモンバランスの調整など、無意識下の機能をすべて統御しています。骨格構造の歪みによってこの神経伝達が阻害されると、身体は以下のような誤作動を起こします。
- 循環の不全:朝、起床時に血圧を適切に上げることができず、脳への血流が不足して起き上がれない。
- 消化・排泄の停滞:腸の動きを制御する神経が正常に働かず、便秘や慢性的な腹痛を引き起こす。
- 警報装置の作動:構造の崩れを脳に伝えるサインとして、頭痛やめまいという形で「警報」を発する。
10回の施術で行ったのは、この神経伝達の道を塞いでいる「構造の歪み」を、精密な振動によって微細に修正することです。制御システムが正常化すれば、身体は自ずと「自己治癒力」を発揮し始めます。彼女の頭痛や便秘が変化したのは、私たちが治したからではなく、彼女の身体が正しく機能し始めた「結果」なのです。
3. 忙しい受験生に「短時間・低刺激」が合理的な理由
「たった数分の施術で、本当に変わるのですか?」という質問をいただくことがあります。特に、長時間のマッサージに慣れている方ほど、その短さに驚かれます。しかし、これには明確な医学的・科学的根拠があります。
身体、特に神経系は、過度な刺激に対して「攻撃」と判断し、筋肉を硬直させて身を守ろうとする防御反応を持っています。長時間の施術は、良かれと思って行っても身体にとっては過剰な負荷となり、結果として機能回復を遅らせてしまうのです。
特に受験勉強で心身ともに消耗している学生にとって、長時間の拘束は精神的なストレスにもなり得ます。
最小限の刺激で、最大限の機能変化を引き出す。
これが、一生モノの身体を預かるプロとしての誠実な選択です。塾の合間や、親御様の仕事帰りに立ち寄れる短時間の施術は、忙しい新橋・汐留のビジネスパーソン親子にとって、最も合理的な健康投資と言えるでしょう。
4. よくあるご質問(Q&A)
| Q. | 子供が整体を受けるのは、早すぎませんか? |
| A. | いいえ、むしろ成長期の今こそ重要です。姿勢の乱れや重い鞄、タブレット学習による首への負担は、将来の健康リスクに直結します。早い段階で「構造」を整えることは、一生の財産になります。 |
| Q. | 病院の薬と併用しても大丈夫ですか? |
| A. | 全く問題ありません。当店は「診断」や「投薬の指示」は行いません。あくまで身体の構造を整える立場から、お子様の回復力をサポートします。結果として、薬が不要になる状態を共に目指すことは可能です。 |
| Q. | どれくらいの頻度で通う必要がありますか? |
| A. | 状態によりますが、初期の数回は週1〜2回、安定するにつれて間隔を空けていきました。構造が安定するまでは、一定の継続が必要です。 |
結び:お子様の10年後、20年後の健康を見据えて
「今、この頭痛さえなければ」「今、朝起きられれば」という切実な想い。私は、その短期的な問題の解決に全力を尽くすことはもちろん、その先にあるお子様の未来を見据えています。
身体の構造を整えることは、単なる不調の解消に留まりません。それは、今後直面する受験、就職、社会人としての激務に耐えうる「強固な土台」を築くことです。不調というサインを無視せず、根本から身体を立て直す決断をした親御様の選択は、数十年後、お子様にとって最大の贈り物となるはずです。
私たちは、本気で健康を考え、論理的な解決を求めるお客様を、一切の妥協なくサポートいたします。大切なご家族の身体、私に預けてみませんか。
運営者:山本優希(国家資格:柔道整復師)
新橋カイロプラクティック整体院
東京都港区東新橋1-2-10 PAL汐留M2F(新橋駅徒歩3分)

