自律神経の乱れ・腹痛訴える子ども・・・なぜ?
夏休み明けの腹痛・頭痛
夏休み期間中は新橋カイロプラクティック整体院にも多くの学生がご来院になりました。その多くは自律神経の乱れ・起立性調節障害です。
ネットニュースを見ているとこのような記事が上がっていました。
腹痛訴える子どもの半数が“うつ症状”との調査も 夏休み明けに増加する子どもの不調…注意点は? (FNNプライムオンラインより)
この記事には、夏休みが明けて学校が再開することに不安を感じ、心身の不調、腹痛や頭痛などを引き起こしていると書かれている。その中でも半数が中等度以上のうつ症状を起こしているとのこと。
自律神経の乱れ・起立性調節障害
当院に問い合わせが多い「起立性調節障害」の特徴的な症状である”朝起きられない”もこの問題に深く関わっているようだ。
まず私たち整体師、または親御さんがすることは腹痛や頭痛を取り除くことよりも、痛みや睡眠障害などの症状がなぜ現れているのかを理解しその根本原因に深く関わる骨格構造、姿勢を整えることを重要視し、さらに身体全体の機能をつかさどる脊髄や神経といった人間の深部が正常であることを確認しなければならない。
子どもにとって大切な学生時代。受験勉強を頑張り、思いっきりスポーツ・部活に熱中できるような健康なからだ作りを協力いたします。
自律神経の乱れ、起立性調節障害のお悩みはお気軽にご相談ください。
学生の整体・起立性調節障害の専用ページはこちらです。ご確認ください。
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